「クレジットカードのキャッシング枠も使い切っちゃったけど、現金が必要!」
「現金が必要だけどサラ金とかの金融業者にお金を借りるのは怖い」

しかし、クレジットカード現金化の方法がわからない、本当に簡単に現金化することができて安全なのか、利用したことがない方は不安なはずです。

そこで、ここではクレジットカード現金化の主な方法や注意点、よくある質問などを詳しくご紹介していきますので、クレジットカード現金化初心者は必見です!
クレジットカード現金化の方法は主に2つ!
クレジットカード現金化には主に以下の2つの方法があります。
・中古買取ショップを利用する(自分で現金化する)
・現金化業者を利用する

中古買取ショップを利用する(自分で現金化する)方法
中古買取ショップや金券ショップへ来店して現金化する方法をご覧いただきましょう。
1換金性の高い商品をクレジットカード決済入する
2現金化業者へ行く
3現金化業者に商品を買い取ってもらい、現金を受け取る
この方法は現金化目的ではなくても、やったことがある方は多いはずです。
例えば、もう読まなくなった本は古本屋へ、着なくなってしまった服をリサイクルショップや古着屋へ売った経験はあなたにもきっとあるでしょう。
まさにそれと同じ要領なのですが、異なる点は商品を現金化目的でクレジットカードで購入している点です。
そのため、換金性の高い商品を購入しなければ、より多くの現金を手に入れることはできません。

・新幹線の回数券
・(デパートなどの)商品券
・(ビール券などの)金券
・高級ブランドアイテム
・ゲーム本体

新幹線の回数券や商品券、金券は昔から金券ショップなどでやり取りされており、需要も高いため、高い換金率で今も昔も買い取ってもらうことができます。
ゲーム機本体に関しては、場合によっては換金率が100%以上(定価以上)になることもあるのです!

Amazonギフト券やiTunesカードを現金化する方法
今人気の方法でもあるAmazonギフト券やiTunesカードを現金化する方法を見ていきましょう。
1Amazonギフト券買取業者へ買取の申し込む
2買取業者へAmazonギフト券の送付もしくはギフト券情報を送る
(印刷タイプやカードタイプであれば「送付」、メールタイプなら「送信」)
3業者で現品確認後、指定口座へ入金
Amazonギフト券は金券ショップやチケットショップ、質屋などでは買取を行っていません。

換金率は80%前後なので、悪くはありませんが、買い取ってもらえる場所が限られているのがデメリットです。
仮想通貨を使って現金化する方法
仮想通貨は一時とても話題となり、今もまだまだ可能性を秘めた「通貨」です。
では、仮想通貨を使った現金化の方法を見ていきましょう。
1クレジットカードでBITコインを購入する
2スマホで取引所登録する
3取引所で換金し、現金を得る
コインチェックやZaif、、ビットフライヤー、GMOコインといった取引所はクレジット決済に対応しています。
また、アプリを登録してしまえば、今後も継続して現金化する際に利用可能です。
しかも、仮想通貨を利用した現金化は、相場が高騰すれば元金よりも儲かる可能性があります。
しかし、逆にデメリットとして、相場が急落し、損してしまう危険性もあることは覚えておきましょう。
メルカリでクレジットカード現金化する方法

1メルカリで出品されている「現金」を見つける
2「現金」を落札する
3クレジットカード決済にして現金を得る
しかし、この方法は大々的にニュースでも取り扱われたため、非常にリスクが高いです。
その上、出資法違反の容疑で逮捕者も出てしまったので、今はもうすたれてしまった現金化の方法ですし、絶対に利用するべきではない方法です。
自分でクレジットカード現金化するメリット

基本的に現金化業者は現在、店舗をもたない業者の方が圧倒的に多いです。
そのため、顔を見てのやり取りではなく、それに対して不安に思う方は多くいます。
しかし、中古買取ショップなどを利用した現金化は、来店してスタッフが目の前で査定、現金化してくれるので、安心です。
高換金率の商品を現金化すれば、現金化業者を通して現金化していないので、振込手数料やその他の手数料が取られません。
そのため、場合によっては90%以上の高換金率で現金化することができます。
自分でクレジットカード現金化するデメリット

自分でクレジットカード現金化を行うことはハッキリ言っておすすめしません。
なぜなら、クレジットカードの利用停止リスクが非常に高いからです。
カード会社も現金化している人の取り締まりを強化しています。
そのため、高換金率の商品を繰り返し購入している履歴があれば、クレジットカードを利用停止とし、現金化していると立証が取れればカードをはく奪、強制退会させられ、残債を一括請求されるので非常に危険です。
自分でクレジットカード現金化を行うことで換金率が高くなることもあるのですが、商品選びやショップ選びを間違えれば換金率は低くなってしまいます。
自分でクレジットカード現金化をして失敗しないためには念入りな下調べが必要となります。


現金化業者を利用する方法
現金化業者を利用した現金化には主に2つのタイプがありますので、それぞれのやり方を見ていきましょう。
店舗型の現金化業者を利用する方法
まずは、店舗型の現金化業者で現金化する方法を見ていきましょう。
1現金化業者の店舗へ行く
2スタッフと金額や換金率について相談する
3金額が決定したら業者指定の商品をクレジットカード決済する
4商品をもって再度店舗へ行く
5業者に商品を購入してもらい、現金を受け取る

商品買取式とは、現金化業者が利用者に商品を指定し、利用者は指定商品をクレジットカード決済で購入し、商品が届いたら、それをもって再び現金化業者へ来店します。
現金化業者がその商品を利用者から現金で買い取ることで現金が得られます。
業者への手数料を引いた後の買取率は一般的に75%前後となっていて、商品価格との差額が業者の利益となります。

来店時には本人確認のために運転免許証やパスポートなどの身分証明書が必要となりますので、忘れず持っていきましょう。

来店せずに現金化業者を利用する方法
店舗を構えずに現金化をしてくれる業者の方が今は圧倒的に多く、利用者も多いです。
それでは来店せずに現金化する方法をご覧いただきましょう。
- 1現金化業者へ電話かメールで申し込む
- 本人確認を行う
- 業者指定のサイトから商品をクレジットカード決済する
- 業者で決済が確認できれば、入金される

キャッシュバック式とは、利用者は現金化業者が販売する「キャッシュバック特典がついている」商品をクレジットカードで購入します。
購入確認ができると、現金化業者から現金がキャッシュバックされるという仕組みです。
つまり、キャッシュバック式は無価値の商品を高額でやり取りして、キャッシュバックするという「名目」で現金を手に入れる方法です。
購入金額とキャッシュバック金額との差額が業者側の利益となります。


現金化業者でクレジットカード現金化するメリット
自分自身で行うのではなく、現金化業者でクレジットカード現金化する際のメリットを見ていきましょう。
店舗型の現金化業者はリスクが高いですが、来店不要の現金化業者を利用すればクレジットカード利用停止のリスクは低いです。

来店不要の現金化業者を利用すれば、商品やショップ選びの手間も時間も省けますし、来店不要なので、交通費だって節約できちゃいます。
優良業者であれば、申し込みから振り込みまで30分以内で完了します。
現金化業者でクレジットカード現金化するデメリット
現金化業者を利用するデメリットもあるので、こちらも押さえておきましょう。
残念ながら、現金化業者はほとんどが悪徳業者だと言ってもよいほど、優良業者の方が少ないのが現実です。
現金化業者を利用する前に優良業者を選ばないと、クレジットカード現金化の詐欺被害に遭う可能性も高いので、決して現金化業者を利用することは100%安全な方法だとは言えません。
クレジットカード現金化は違法ではなくてもカード会社との規約違反です。
自分自身で現金化するよりも現金化業者を利用する現金化は安全かもしれませんが、クレジットカード利用停止のリスクが無いわけではありません。

優良現金化業者の選ぶ4つのポイントをご紹介!
クレジットカード現金化はおすすめできる行為ではありませんが、現金化するならば、「優良業者」を選ぶことでリスクを回避できます。

創業以来トラブルゼロの業者が望ましい
あなたの個人情報も詰まった大切なクレジットカードを利用して現金化は行いますから、トラブルがあっては大変です。
そこで、トラブルとならないよう、現金化業者のホームページに「無事故」、「トラブルゼロ」などが記載されていて、且つ会社概要に所在地や責任者の名前が明記されていることを確認してください。
悪徳業者は業者にとってのトラブル(警察に詐欺が発覚すること)を防ぐために所在地は市町村までしか明記していなかったり、代表者名は伏せる、もしくは偽名を利用することがあります


振り込みまでスピーディな業者を選ぼう
現金化を利用するほとんどすべての方が今すぐ現金を手に入れたい方だといえます。
現金化を申し込んでから入金までに時間がかかる業者では利便性のある業者だとは言えませんし、あなたのニーズを満たす業者でもありません。
基本的に優良業者はスピーディに振り込み対応します。
つまり、迅速に対応できる業者は優良業者はの証でもあるのです。
比較サイトや口コミを見れば、どの業者がスピード面で定評があるのかがわかりますが、口コミサイトやホームページに投稿されている口コミは業者自身が投稿しているものも多いので、全てを信じず、参考程度にとどめておきましょう。
24時間対応の業者を選ぼう
現金化業者を利用化するメリットの1つは、いつでも現金が得られることです。
しかし、24時間対応ではない業者も多いので、利便性の高い24時間対応の業者を選びましょう。

キャッシュバック式の業者を選ぼう
大きく分けて業者での現金化にはキャッシュバック式と商品買取式とがありますが、商品買取式はカード停止リスクが高くなります。
キャッシュバック式は入金までも早くて手間も省けますし、カード利用停止リスクは低いので、商品買取式よりも安全です。
クレジットカード現金化を利用する際の注意点
クレジットカード現金化は本人名義のクレジットカードもっている方ならだれでも簡単にできるものですが、利用時には注意しなければならないことがあります。
現金化最大のデメリットがこちらです。
クレジットカード現金化は、クレジットカード会社の利用規約で禁じられているため、現金化していることがカード会社にバレるとクレジットカードが利用停止になる恐れがあります。
最悪の場合、クレジットカードをはく奪されて強制退会させられるだけでなく、返済しなければならない額を一括請求されます。


新幹線の回数券などを購入して金券ショップで売却すれば、最大換金率は95%以上と、業者を利用して換金するよりも手に入る現金は多くなります。
しかし、個人のクレジットカードで換金性の高い商品の購入を繰り返し行っていると、カード会社はあなたが現金化しているであろうと判断し、クレジットカードを利用停止します。
さらに、自分で現金化する際には、来店するまでに商品選びや商品の購入はもちろん、買取業者選びや来店など、手間も時間もかかり、リスクも大きいというデメリットがあります。
残念ながら現金化業者には悪徳業者が多く、これは来店不要の業者でも、顔が見えて安心な店舗型の業者においても言えます。
そのため、クレジットカード現金化を利用する際には優良な現金化業者を選択しなければなりません。
そこまでやっても悪徳業者にひっかかってしまうこともあります。
現金化は審査不要で本人名義のクレジットカードをもっていれば誰でも簡単にできることかもしれませんが、トラブルの宝庫でもあるのです。
1度クレジットカード現金化を行ってしまうと、「お金が無くなったらまたこの方法を利用すればいいや」と、思ってしまいます。
しかし、クレジットカード現金化は、実質的な手数料は20~30%と、「高利」です。
それを何度も繰り返していれば、返済能力がない方は返済に困り、遂に返済しきれないとなっても法律でクレジットカード現金化による自己破産は認められていません。
最終的に返済地獄から抜け出せなくなることを十分に踏まえた上で、クレジットカード現金化をする際には計画的に行うようにしてください。
クレジットカード現金化でよくある10個の質問にお答えします!
クレジットカード現金化に対して初心者の方は色々と疑問や不安があるでしょうから、よくある質問をご紹介したいと思います。
クレジットカード現金化を行うなら優良業者を選ぶことがポイント!
クレジットカード現金化はカード規約に反する行為であり、リスキーです。
そのため、利用はおすすめしませんが、それでも現金化を利用したいのなら優良な現金化業者を利用するのがポイントです。
ご紹介した優良業者の選び方を参考にすれば、トラブルの無い現金化が可能です。
しかし、決してトラブルがゼロではありませんし、利息はなくても、手数料は金利以上に高いこと、そして、カード会社への返済義務があることを踏まえた上で行ってください。
